11月の 予約可能な日時です 開始時間です
(変更の可能性あります)
11月7日(水) 12時から18時
11月10日(土) 10時から15時
11月14日(水) 12時から19時
11月19日(月) 12時から19時
11月21日(水) 12時から18時
11月25日(日) 13時から15時
11月26日(月) 13時から17時
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11月7日(水) 12時から18時
11月10日(土) 10時から15時
11月14日(水) 12時から19時
11月19日(月) 12時から19時
11月21日(水) 12時から18時
11月25日(日) 13時から15時
11月26日(月) 13時から17時
まだまだ暑い夏の一日念願の江ノ島めぐりをしてきました。
きっかけは、新江ノ島水族館の格安入場券をもらったことでした。 でも、せっかくいくので、今まで江ノ島に足をふみいれたことがないので、午前は江ノ島と決めて、早起きして、これも初体験の大船からのモノレールにのって、9時半には江ノ島の橋をわたりました。 ほとんど、予備知識がなかったのですが、江ノ島というのは 信仰の島だったのですね。弁才天はもとより、あちこちに竜神様がまつられていました。 実は、今、私のお気に入りが「竜」だったのです。日本各地では最近、訪れたあちこちで、竜がまつられ、竜の伝説がありました。 竜は、地球のエネルギーの象徴。大地や海や火山など、自然の気の集まった物という話を読んだばかりでもありました。 何箇所かのお宮でお参りをしました 何を祈ったかというとその時出てきた言葉 「地球が怒りをもっているような気がします。たしかに、人間はあまりに考えのない行動をしつづけてきました。でも、すこしずつ、人間にもきづきがあらわれ、変化のきざしがみえています。みんなに気づき、変化のために、(もちろん、自分自身にも必要なことですが)わたしのできることをやっていきたい。そのために自分の力をいかすことができるようにお助けください。」 というような言葉。 ぽーんとその時生まれた言葉で、ちょっと恥ずかしいが。 そのあと、江ノ島タワーをのぼったり、富士山にまで続くという岩屋(どうくつ)も探検した。探検というとオーバーなようだが、ろうそくをてわたされ、いってらっしゃいといわれた。 富士山に続くといわれれば そうですよね。といいたくなるような洞窟でした。 島全体が海なんですね。はれわたって、360度の海を感じながらのんびりと歩き回りました。 お昼は、これも海に面した海の食堂のテラス席で念願のシラス丼をいただきました。 そうしてきんきんに冷えたビールも一杯。 クーラーはなく、日差しはかなりきつい席なのですが、海からの風は本当に涼しくここちよかったです。 解放感いっぱいでした。 とんびがゆっくり海岸を旋回していました。 蝉や蝶などの虫もいっぱい。 なつかしいおみやげものもいっぱいうっていて、 懐かしい海空気でした。 で休むまもなく、今度は、新江ノ島水族館に、むかいました、 夏休みですごい人、人、人。ほんとんど子供と一緒の家族ずれでした。で、「そんなの関係ない(テレビのギャグですよ)」 ということで、まっすぐにイルカのショーの会場に。 そうなんです。おめあてはイルカでした。 イルカにあいにきたのです。 ちょうど席は保育園の遠足の子達といっしょになりました。 一緒にイルカショーを楽しみました。高くジャンプしたり、あいさつしてくれたり、本当にイルカはえらい。 背景は海岸です。海と一体のショーでした。 で、今度はすぐにイルカプールの前に移動。 お楽しみはここなのです。 ショーが終わったイルカやショーにはでないイルカが自由におよぎまわっています。 その水槽の目の前にたちます。 イルカたちがすばやく近づいてきたり、ジャンプして水しぶきをあびせたり、キキーという言葉で話しかけてくれたり、 大きな目でみつめられたり。 あきません。いつまでもそこにたっていると、なんだか、イルカと話をしているような気します。 言葉なき話です。 イルカはそんな時も「ここの待遇がわるい」とか「トレーナーがいじわる」なんて話はしないのです。 私もイルカに仕事のぐちや浮き世の苦労なんてこぼしません。 言葉がなくてつうじるものは、なんだろう。 ハートとハートがつながるような感じがしました。 「癒し」という言葉とはちょっとちがうという感じがします。イルカの遊び心がつたわり、海のスピリットが伝わってクルそんな感じでしょうか。 イルカとたわむれるという時間で、私の中にもエネルギーがたまってくるような感じですか。 しかし、イルカの水槽のまえで、にこにこをはしゃいでいる 中年のおばさん。はたからみればかなり怪しい人かな。 いいんです。わたしは、この世界をつくっているのは人間だけではないことがようやくわかったきました。 この社会の仲間も人間ばかりではないのです。 自然や、生き物や、そのたもろもろ(?)みんなが作っている世界だから。 私のお友達も人間ばかりではなくてもよいというわけです。 イルカも大切なおともだちなので、時々会いにいきます。 もしかして竜も、もちろん海も。 暑い暑い夏の日に見た夢だったかしら。 |
きのうは、アサーションの講座の3回目。3回シリーズの講座だったのだが、最後まで、参加者の方々には熱心に出席していただき無事終了した。
4月から新しい仕事がはじまり、多忙の中で、それでも、アサーションがすきで、ひきうけてしまったが、内心、準備不足ではと不安もあったが。結果的にはやらせていただいて、良かったと思っている。
最後のアンケートをみせていただき、色々気づくことがあった。
講座の運営ということでは、人数のワリには狭い会場、とか、
時間配分の悪さ(これは私の問題)とか、参加者層がばらばら(若い人から年配の人まで様々)とか、色々問題もあった。
毎回30人超える参加者というのも、今まで経験がなかった。
しかし、今回の講座はやはり成功したと思う。
「人間関係でストレスをためないように、自分の感情を大切にして、率直にしかし、相手に対して攻撃的でないやり方で、自分の考えや求めていることを表現しよう」
という、わたしの伝えたいことが、
受講者の「自分の気持ちにきづくこともむつかしい、ましてやそれを上手に表現することはもっとむつかしい。でもそのことで人間関係に悩んでいる。私にもできるやりかたがあるなら、トライしてみたい」
という要望と一致していた。
そこが、ぴたっとあえば、多少の不手際はどうということがないことがはっきりわかった。
そこが、一致すれば、講師と講座生とスタッフとで、ひとつのの学びの場ができる。その「学びの場」(一体感といえば、わかりいいかもしれない)が生まれれば、それほど必死にならなくても、自然と流れができてきて、物事はスムーズに運ぶ。
というような感想をもった。
いつもよりも自分の中に必死と言う感じがなくて、すこし余裕がうまれ、講座の全体をそうして、講座生一人一人を見ていく余裕ができてよかったのかもしれない。
しかし・・・
体験型の講座としては、30人は多かった。
いつも主催者が人集めに苦労されていたので定員多いなあと思っていたが、まさか定員うわまるとは(キャンセルまちまででたとのこと)数のことは、全く頭になかった。(反省)
手帳をみれば、かなり予定がつまっている。 自然体でいこう。 |
ここのところ、何回か飲み会というか(宴会)に顔をだしている。ほんと、いわゆる会と言う名の飲み会は1年ぶりくらい。 そうして、気づいたことがある。 実は、本格的に(?)お酒がのめなくなってきた。 今まではずいぶん強い人間の方にはいっていたと思うのだが本当に弱くなった。 ということで、飲み会でも、ほんとうに、ビール一杯くらい。あとは、本当につがれたら、なめると言う感じ。周りの人がガンガン飲んでいくのをうらやましいような、別の世界に人のようにみている。 で、お会計になって、当然のように、割り勘になる。あるいは、均一の会費制。 初めて思った。あ、飲んでいないのになあ。同じ値段か。 でも、はっと気づいた。 今までは、飲める人だったからちょっとは、悪いとは思っても、飲める人も飲めない人も同額の会費とか、割り勘ねということは余り気がまわらなかった。 でも、これは大変不公平なことだったのだ。 ものすごく飲める人とまったく飲めない人では負担する額はちがって当然だった。 すみません。今頃きづきました。 自分がそういう立場にたって、初めてその不公平感がわかりました。 そういうことって、他にも沢山あるだろうと思った。 自分が感じなければ、気づかないこと。 今まで、余りの飲めないのに、お酒の席でおつきあいしてくださったみなさまに、おくればせながら感謝です。 でも、酒の力をかりなくても、けっこうもりあがれるものだということもわかった。 飲まなくても酔っ払っているような自分。これも不思議な発見でした。 |